静岡が誇る美味しい鶏肉!~静岡の銘柄鶏のご紹介~
鶏肉は、外国産のものも安く市場に出回っており、気軽に手に取ることができる食材です。その一方、国内には多くの養鶏場があり、こだわりをもった生産者により質の高い国産鶏肉が育てられています。
静岡県の銘柄鶏
美味鶏
生産者:米久おいしい鶏㈱静岡事業所(静岡県磐田市)
飼料内容:地養素・茶殻
出荷形態:中抜き、解体品
特徴:舌触りが良い・鶏臭さがない・歯ごたえがある
地養鶏
生産者:米久おいしい鶏㈱静岡事業所(静岡県磐田市)
飼料内容:地養素・茶殻
出荷形態:中抜き、解体品
特徴:飼料に含まれる地養素が鶏肉内の臭気を分解するため、鶏臭さがない
ふじのくに いきいきどり
生産者:(協)静岡若どり(静岡県静岡市)
飼料内容:長期休薬、ハーブを配合した専用飼料
出荷形態:フレッシュ及び冷凍
特徴:静岡県認証書を取得している
富士あさひどり
生産者:㈱富士アサヒブロイラー(静岡県富士宮市)
飼料内容:マイロ主体の飼料
出荷形態:中抜き、正肉、副産物
特徴:口当たり、風味に優れている・皮下脂肪が少ない
銘柄鶏「富士の鶏」の魅力・養鶏へのこだわり
様々な静岡県の銘柄鶏がある中で、【とれとれ富士山】でご購入いただける“青木さんの富士の鶏”について詳しくご紹介いたします。
生産者
青木養鶏場(静岡県富士宮市)しずおか農水産物認証農場
飼料内容
トウモロコシに依存せず自社ブレンドした飼料
出荷形態
お客様のご希望に応じて各種部位の対応が可能
特徴
- 静岡県産飼料米を20%と、小麦などを加えた自社ブレンド飼料を使用しているので、脂が淡雪のように白く、適度な歯ごたえとジューシーな柔らかさの肉質。
- 生産から処理解体まで自社一貫システムで行っているので、当日解体処理したものをその日のうちに発送できる。
- 県内最大規模の自社農場で、厳選した優良の鶏だけを「富士の鶏」として出荷しているので、品質にばらつきがない。
- 解体は、外剥ぎ方式を手作業で行っているため、機械などによる画一的な解体と違い、細胞組織を傷めることなく綺麗。
養鶏へのこだわり
- オールイン・オールアウト(出荷ごとに鶏舎を全部空にする)方式で、出荷ごとに鶏舎を丸ごと綺麗に洗浄、消毒して入れ替える。
- 環境への負荷を最小限に抑える循環型経営に努めている。養鶏場から出た鶏糞は自社の堆肥場で発酵乾燥処理を行い、それを燃やしてボイラーでお湯を沸かし鶏舎の暖房に利用している。燃焼灰などは、特殊肥料として田畑にもどすなど。
- 生産飼育から処理、加工、流通、販売を自社一貫管理することで、「製品の品質」「安全性」を追求して「新しい美味しさ」を目指す。
「富士の鶏」の商品紹介
炙りチキン(富士の鶏ムネ肉の炙り焼き)
~2013年ふじのくに新商品セレクション金賞受賞~
生産者が選りすぐりの鶏ムネ肉を自社一貫システムで新鮮なまま処理・加工することで完成した驚きの逸品です。
お刺身感覚で、わさび醤油やポン酢でお召し上がりください。
ブランナチュール(富士の鶏ムネ肉のハーブハム)
~2016年ふじのくに新商品セレクション金賞受賞~
地元産のオーガニックハーブ、天然塩、コショウだけでシンプルに味付けし、低温でゆっくり加熱したハーブハムです。
解凍し、スライスして、お好みの野菜を添えてそのままお召し上がりください。サンドウィッチの具にも最適です。
ヨーロッパの伝統技術を活かし、丹精込めて作ったプロの味です。
ギフトセット(炙りチキン&ハーブハム)
2013年ふじのくに新商品セレクション金賞受賞の「炙りチキン(富士の鶏ムネ肉の炙り焼き)」と、2016年ふじのくに新商品セレクション金賞受賞の「ブランナチュール(富士の鶏ムネ肉のハーブハム)」をセットにした豪華ギフトセットです。
静岡の特産品をお届けする【とれとれ富士山】では、静岡の数ある銘柄鶏の中から“青木さんの富士の鶏”を取り扱っております。業者様の仕入れにご利用いただく際には、業務提携のご提案を行っております。複数の生産者の商品を一括で発注、お支払いが可能になりますので、ぜひお問い合わせください。
無農薬・無漂白のマッシュルーム
静岡の様々な特産品
純国産鶏から産まれた「もみじたまご」・「さくらたまご」
静岡のブランド豚をお取り寄せ
静岡県産の鶏肉を仕入れるなら
会社名 | 合同会社 とれとれ富士山 |
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住所 | 〒417-0051 静岡県富士市吉原5-1-1-1204 |
TEL | 090-4866-0228 |
FAX | 0545-53-6627 |
事業内容 | 食品販売仲介業 新商品開発のコーディネート 産地視察、生産者と消費者の交流 食育関連事業 |
許可・資格 | NR・サプリメントアドバイザー NPO日本食育インストラクター1級 心療対話士 |
代表者名 | 小櫛 和子(代表社員) |
URL | https://toretorefujisan.net/ |