静岡県は、しずおか農林水産物認証制度で、農林水産物の安全な生産の取り組みを認証しています。

しずおか食の情報館（専用ウェブサイト）で、認証を取得した生産者を紹介しています。

市販されている卵のほとんどは親鳥が海外で育種改良されています。

「もみじたまご」は、日本国内の気候風土の中で、幾世代にもわたり育種改良してきた「純国産鶏もみじ」から生まれた卵です。

幾見養鶏では、富士山の麓にある養鶏場で、日本で５％しか飼育されていない純国産鶏「さくら」と「もみじ」を、

一羽一羽愛情込めてヒナから育てています。

「富士のさくら」は、ピンク色の殻が特徴です。ぜひ最初は、卵かけごはんで召し上がってください。これまでにない濃い味わいをお楽しみいただけます。

「富士のもみじ」は、赤い色の殻が特徴です。もっちりしたほのかな甘みと、より濃い味わいがお楽しみいただけます。オムライスや卵焼きもグレードアップします。

もみじ鶏の健康と卵の品質を保つため、厳選した飼料を与えていますので、卵殻もきめ細かく丈夫で、中身の風味を保ちます。

1個1個微妙に色合いが違う、赤い色の殻が特徴です。

1羽の鶏の卵を産む数が少ないので、さくらたまごより価格が少し高めになります。